学生時代に1番練習をしていたのが、道徳公園です。

 

当時のゴールは正規ではなく、コートは砂でした。今ではモルテンパークと呼ばれ、コートのルールもしっかりしています。ゴミもそうですし、使用時間も22:00までと決まっていて、みんながこのコートを大切に使っていこうというのがすごく伝わってくるいいコートです。

 

実は僕が練習していた当時は不良のたまり場でした。1人で練習していると隣のコートでは、不良達がバイクで溜まっていたり、花火をしてゴミをそのまましていったりと、あまり治安がいいコートではありませんでした。警察もよく来ていました。使用時間のルールもなく、僕自身も近所迷惑を考えずに夜中1:00過ぎまで練習している事も多々ありました。

 

きっとそういう事の積み重ねが原因で一度道徳公園のコートが何年か前に取り壊されそうになったところを、使用者の人達がコートを守るために立ち上がり、活動し、今のモルテンパークとして、さらにいいコートになり復活しました!

 

この知らせをFacebookを通じて見た時は本当にうれしかったです。自分が学生時代のほとんどの時間をそのコートで費やし、がむしゃらに練習した公園。今でも実家に帰ったら必ずその公園には行きます。バスケをしなくてもただ何となく原点に帰れる気がして通ったりする事もあります。

 

今はいろんなところで『ストリートバスケ』という言葉を見ますが、僕にとっては【ストリートバスケ=公園、外のコート】知らないボーラーが集まり試合をする。ストリートバスケがバスケ人生約20年の内の10年以上を路上バスケで育った僕にとっての原点です。