僕は実は半年だけ大学に通っていました。最初は大学に行きたくないと親と話し合っていましたが、親は僕の将来の事を真剣に考えてくれ、僕を大学に入学させてくれました。

 

せっかく親が行かせてくれた大学を途中で辞めるのは今考えると親不孝な事しているなと思います。

 

当時の僕の性格は、とにかく頑固で自分の中で納得いかない事があると、たとえ誰が相手でも噛み付いていました。

 

ただの世間知らずって事ですが。

 

大学を辞めた理由も正直恥かしい理由です。

 

ある日の授業のことです。何の授業かは覚えておりませんですが、その時の授業の内容が絵本を読んで、感想文を書く。という内容の授業でした。

 

その絵本は字も少なく、ページ数も10ページもない、小さい子向けの絵本でした。

 

僕は当時の先生に「これは何の意味があってやるのですか?」と少し反抗的な態度で質問しました。

 

先生は特に質問には答えてくれず、「いいから、やりなさい」の一点張り。

 

僕も素直に授業に取り組めばいいのに、「こんなの意味ない」と反抗してしまいました・・・

 

最後に先生に「そんなに知りたいなら校長先生に聞いてみなさい」と言われ、僕は学校のパソコンで校長先生にメールをしましたが、返事はなく、そこから大学へ通う意味を見出せずにやめてしまいました。

 

こうして僕は、大学を半年ほどでやめる事になりました。

 

今では子供達に「好きなことばかり、やってはダメ。今いる環境は当たり前ではない。」と教えているのですが、当時の僕に言い聞かせているような感覚になります。