僕の高校生の頃の1週間は大体こんな感じでした。
16:00学校から帰宅
17:00ジムで筋トレ
18:00-20:00夕食など
20:30-1:00道徳公園で練習or雨の日は橋の下や雨のかからないところで練習
毎日筋トレするわけではなくだいたい週に3〜4日は行っていました!
【プロになる!!】と決めた時は毎日シュート、ドリブル練習をしていました。ただ部活を続けている友達とたまにバスケをする時に、みんなとの差や違いに気づき始めます。
足腰の強さ、デフェンスの質、切り返しのスピードなど様々な事で負けていました。
そこから【好きなことばかり練習してても意味ない。苦手なことに取り組む。】という意識がより芽生え、ジムに通うようになったり、ラントレをするようになりました。ここでの考え方の変化が僕を1番プロ選手に近づけてくれたと思っています。
自分の中の勝手なルールで月に1日だけ完全にバスケから離れて友達と遊ぶって日を作っていました(笑) 練習前に少しだけ友達と遊ぶという事はありましたが、全くバスケをしないという日は多分1年で20日もなかったかと思います。
いい友達が多かったので、僕が何度も遊びの誘いをバスケで断ったり、バスケで早く帰ったりしても、僕の夢を応援してくれて、仲良くしてくれました!
今でもそうですが、練習かトレーニングか何かをしていないと落ち着かないです(笑) “何もしていない間にどっかの誰かが練習して上手くなっている”常にこう考えてしまいます(笑)
10代の頃はただのバスケ馬鹿。勉強も真面目に取り組んでいませんでした。今の僕がその当時の僕に1番怒るところはここですね!好きな事ばっかり取り組み嫌いな事や苦手な事から目を背ける人間は成長しないと思ってます。
こうして毎日バスケバスケバスケで高校生活を終えました!