みなさんこんにちは^^いつも誤字脱字の多いブログを読んでいただきありがとうございます笑
今日が平成最後の日。
平成をどんな風に突っ走ってきたのか、振り返ってみようと思います!
僕は昭和61年生まれなので平成が始まった時は3歳w
なので今のように新しい元号になる!なんて全く意識せずウルトラマンの人形で遊んでいましたねw
平成5年〜10年は小学生!初めて入ったスポーツのチームは少年野球のチームでした!確か4年生の頃です!部活はサッカー部でしたね!この時はバスケは友達と遊ぶ程度にはやっていました🏀
僕は箸を使ったり字を書いたりするのは右ですが、ボールを投げたりするのは左です!
けどこの頃僕は自分は右利きと思っていましたw
理由はみんなが右手でやってるし、僕自身も字を右手で書いていたからだと思いますw
心の中では「左手で投げるほうが得意なんだよなぁ」と思いながら何故か言い出せず、右利き用のグローブを買って少年野球チームに入っていましたw
確か半年以上はそれでやっていたと思います・・・・w
左利き用のグローブを買うことになったきっかけはみんなで遠投の練習をしていた時です!
全然飛ばす事が出来ず、それをみんなに笑われて悔しくてグローブを外して左手で投げたからですw
コーチがそれを見て「お前左利きだったのか!!!!」と驚き、すぐに買いに行きました笑
結局野球は好きでしたが、その時は楽しくやれずに5年生の途中で辞めてしまいました。
部活のサッカー部は最後までやっていたのですが、本当は6年生の時にバスケ部に変えるつもりでいました。単純にバスケで遊んでいて、そっちの方が面白かったからです!
何故バスケ部に入らなかったかというと、まだ次の部活を何にするか決めていない6年生の時に廊下でサッカー部の先生にすれ違った時に「夏、お前次キャプテンな!」と言われたからですw
とっさの事で断れなかったという理由もありますが、キャプテンに選んでくれた事、そしてそれに対して小学生ながら多少の責任感が芽生えたからだと思います!サッカー部はキャプテンとして最後までやりきりました。
次は平成11年〜13年の中学生活はバスケ漬け!
初めてバスケ部に所属しました!練習はかなりきつかったですね(゚o゚;;
僕たち自身は県大会に行けるか行けないかくらいのチームでした!この時僕は小さくてポイントガードをしていました!
当時の僕の同級生のキャプテンも同じポジションで、僕はほとんど出れなかったですね。
いろいろな思い出がある中学生活ですが、今でも鮮明に覚えているのが引退試合に1秒も出れなかった事ですね。ベンチに入れないメンバーもいるので僕だけではないですが、ベンチに入っていて出れなかったのは僕だけでした。今でも鮮明に覚えているということはよほど悔しかったのか、許せなかったのかいろんな感情は湧き出てきますw
部活以外は普通の生徒だったと思います!少し騒がしいくらいでw
成績も普通くらいだった気がしますw
ほぼ部活の思い出が強い中学生活でした!
平成14年〜16年は高校生活!
僕は部活には入らず、完全にバスケ熱も失っていました。高校1年生の時は、毎日退屈な感情がどこかにありながら友達と遊んでいた気がします。
なんか退屈すぎてピアス開けて穴を大きくしたりしていました笑
友達がオシャレや中学でできなかった事をしていてそれを一緒になってやっていた感じですね笑
学校はピアス禁止だったので、見つかった時は今だったら確実にニュースになるんじゃないかってくらい殴られました笑(今でもその先生とは仲が良くシーズンが終われば挨拶に行っています笑)
今では問題ですが、僕的には僕のためにそんなに怒ってくれてありがとうって感じでしたね!今思えばですが笑 その時はただただ痛くて怖かったです笑 ルールを破っている自覚はもちろんあるので先生に対してムカつくという感情はなかったです!
そんな感じで何となく日々を過ごしていた時に、久しぶりに昔よくバスケをしていたコートに行き中学時代の仲間とバスケをしました!
これが僕にとって転機でした。
みんな部活をやっていて、その中で僕は当然のように完膚なきまでに打ち負かされました。
バスケを辞めてから「悔しい」なんて感情は毎日の生活で全くなかったですが、この時僕は悔しすぎて泣いてしまいました😭
この時に「やっぱ俺にはバスケだ!」と思い、その日から狂ったようにバスケに打ち込みました!
本当の夢を持ったのもこの時です!「俺はプロになる!」とみんなに言っていました!
僕はこの時部活に入ろうとしてたのですが、少し躊躇していた時に友達に「部活入らないやつがプロになれるわけないだろ」と言われ、これで頑固だった僕に火がついて!
「部活に入らなくてもプロになれる事を証明してやる!そして本出して引退する!」
みんなを見返す!本出して有名人になる!この時はこういう簡単な動機でした笑
ここからは夢に向かって突っ走っていました!
かなり長くなってしまうので、省略しますがここからプロになるまでに10年。いろんな事がありました。挫折なんて数え切れない、諦めそうになったことも数え切れない。
バスケを嫌いになりそうになったことも数え切れない。仕事帰りに家に帰ると、1日が終わって次の日になってしまう感覚が嫌で、帰らずに車の中でボケーっと時間を潰していた時もありました。
夢を掲げてから10年が経ち、当時は「みんなを見返す!本を出して有名になる!」という思いから今は「本を出して、夢は叶えることができる。その時の達成感や厳しさ、辛さを一人でも多くの人に伝えて、僕の経験を通じて少しでも力になりたい。」と思いに変わりました!
大人になったなぁ・・・笑
こんな僕ですが【令和】もよろしくお願い致します。
thank you【平成】welcome【令和】