今回選手会のチャリティーイベントで岩手県陸前高田市に行ってきました。

 

あれから8年・・・・

 

僕がこんな事を言うと顰蹙を買うかもしれないですが、正直な感想です。

 

【8年も経ったから全部元どおりで、むしろそれ以上になっている】と思っていました。
ただ現実はまだまだ復興に向けて人々は頑張っていて、倒壊した建物を直すのはもちろん、また活気を戻すために活動していました。

 

実際に僕が写真を撮ってきたものを見てください。

実際に津波の被害を受けた学校です。僕がこれを見て最初に思ったのが「この屋上に逃げれば助かるのか」
と安易に思いました。

 

 

みなさん津波の高さはどれくらいだと思いますか?

 

 

これを見たときは衝撃を受けました。

 

 

 

学校の屋上の高さまで津波がきたようです。14.2m ・・・
正直今でもそれがどれほどのものなのか全く想像ができないです。

 

この時津波の予報では3mだったそうで、幸いにも山に避難していてこの学校での被害者は出なかったようです。

 

他にも津波の被害の写真を載せます。

写真でどこまで伝わるかわからないですが、これもものすごい衝撃を受けました。これほど大きい鉄の塊がこんな曲がり方するなんて意味がわからなかったです。

この写真だけでも僕にとっては想像を超えるものでしたが、現地の方々に話を聞くと驚く話ばかりで、全くイメージできるものではありませんでした。

 

〝実際に見る〟と〝聞く〟ではものすごい差がありました。

 

今回は実際に見ることができて僕の中で考えも変わったし、本当にいい経験になりました。

 

今回は被災地を見て回るだけではなく、僕たちも選手会として街の復興に協力させていただきました!!

たくさんの子供達の笑顔が見れてよかったです😆 プロ選手としてコートの外でも活動ができる事は本当に誇りに思いますし、やはり試合だけではなく、こうして子供達を笑顔にしたり、子供達の目標になることもプロ選手としてやっていくべきことだなぁと再確認できました!!

最後の締めくくりは【HOPE】のモニュメント!!子供達の笑顔やエネルギーに逆に僕たちが力をもらえました!!

 

最後に

 

今回は本当にいい経験でした。僕のように普段ニュースでしか、被災地の状況や被害の規模などを認識できていない人は多いと思います。もちろん実際に被害にあっていないとイメージすることも難しいと思います。冒頭で言ったように【8年も経ったから全部元どおりで、むしろそれ以上になっている】と僕と同じように思っている人も多いのではないでしょうか?

実際は違って何年もずっと復興に向けて人々は闘っていました。もちろん今回僕が見たのもほんの一部。きっともっと厳しい現状の人達もいると思います。

これまで僕は【自分に何かできる事はないか?】と考えた事は正直ありませんでした。ただ今回のイベントのおかげで現状を知り、少しでも役に立てるなら何かをしたいと考えるようになりました。

当たり前の生活がいかに幸せなのかを現場を見る事によって【本当の意味】で理解する事できました。

そして、いつ来るかわからない災害にいかに自分たちで備える事の大切さも話を聞いて学ぶことができました。

僕は現在プロ選手としてお仕事をさせてもらっていますが、何かの力になる事に職種は関係ないと思いますし、自分でできる事を積極的にやっていこうと思えることができました。

 

陸前高田市の皆様、今回協力してくださった皆様、このような機会を与えてくれてありがとうございました。この経験を伝えていくのも僕の役目だと思っていますので、これからも頑張って行きます!

 

本当にありがとうございました!